23rd 7 月 2008
二重化メールサーバーのDNS設定手順
このページでは二重化メールサーバー構築用DNSの設定手順<その3>をご紹介します。今回はハッスルサーバー、エックスサーバーでレンタルしたサーバーのIPアドレスの確認方法と、VALUE-DOMAINへの二重化メールサーバーのDNS設定方法の手順をご紹介します。
本ページでご紹介する手順のおおまかな流れ
- ハッスルサーバーのIPアドレスを確認
- エックスサーバーのIPアドレスを確認
- VALUE-DOMAINのネームサーバー設定を変更
- VALUE-DOMAINにDNS情報を設定
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ハッスルサーバーのIPアドレスを確認
次に、VLAUE-DOMAINのDNS設定に登録する為に、ハッスルサーバーとエックスサーバーでレンタルしたサーバーのIPアドレスを調べます。
まずはハッスルサーバのコントロールパネルにある「契約」メニューの中の『アカウント情報』をクリックしましょう。
「アカウント情報」が表示されますので、その中の「収容サーバー」を確認しましょう。
ここの例では、「rs14.naid.jp」になります。
今調べた収容サーバー(ここの例では、rs14.naid.jp)のIPアドレスを調べます。
ここではお手軽にpingで調べます。
まずはコマンドプロンプト(またはDOSプロンプト)を立ち上げて、“ping rs14.naid.jp”(収容サーバー名はご自分のものに読み替えてください)と打ち込み、Enterキーを押しましょう。
するとすぐに「Pinging [サーバー名] [IPアドレス] with ・・・」というようにIPアドレスが表示されますので、それをメモっておきましょう。
エラーが表示された場合は、収容サーバー名が間違っていないか、ネットワークが正常に動作しているか確認して、再度実行しましょう。(このページを見ているなら、ネットワークには問題ないと思いますが・・・)
エックスサーバーのIPアドレスを確認
次に、エックスサーバーの画面に戻り、XInfoPanelの[サーバー]の中から『ログイン』リンクをクリックします。
XServerPanelが表示されるので、次に「ACCOUNT」の中の『サーバー情報』リンクをクリックします。
サーバー情報が表示され、IPアドレスも表示されますので、その値(この例では210.188.201.167)を先ほどのハッスルサーバーのIPアドレスとともにメモっておきましょう。
VALUE-DOMAINのネームサーバー設定を変更
さて、いよいよハッスルサーバーとエックスサーバーを使った二重化メールサーバーのDNS設定を行います。
VALUE-DOMAINの画面に戻り、先程設定したネームサーバーをハッスルサーバーからVALUE-DOMAINのネームサーバーに戻します。
『戻るにはここをクリックして下さい。』とあるリンクをクリックしましょう。
「方法選択」から『VALUE-DOMAIN独自のネームサーバー(国内)』を選択しましょう。
下記の画面のように「他社・自前のネームサーバー」に ns*.value-domain.com (*は数字)が設定されていることを確認しましょう。
ネームサーバー入力欄の上には「他社提供/自前ネームサーバー選択時のみ有効」と書いてあるので、問題ないように思えますが、実際にはVALUE-DOMAINのネームサーバーが設定されないといけないようです。
もし、ハッスルサーバーのネームサーバーのままになっている場合は、一度『当サービス標準のネームサーバー(ENOM)』を選んでから、再び『VALUE-DOMAIN独自のネームサーバー(国内)』を選択しましょう。VALUE-DOMAINのネームサーバーが自動設定されると思います。
ネームサーバーがVALUE-DOMAINのものであることを確認したら、『変更』をクリックしましょう。
正常に変更できたことを確認できたら、『ドメイン一覧画面に戻るにはここをクリックして下さい。』とあるリンクをクリックしましょう。

VALUE-DOMAINにDNS情報を設定
続けてDNSの設定を行いますので、「変更できるドメイン」の中の対象ドメインの『DNS』リンクをクリックしましょう。
DNS設定画面として、「設定フィールド」が表示されますので、その中に以下のように入力します。
各レコードの意味合いは以下の通りです。
| a mx2 219.94.168.194 | ⇒ | mx2.sothailo.com サーバのIPアドレスを設定 |
| a * 210.188.201.167 | ⇒ | sothailo.com サーバのIPアドレスを設定 |
| mx @ 10 | ⇒ | sothailo.com(210.188.201.167) を***@sothailo.com のメールサーバー(優先度10)に設定 |
| mx mx2.sothailo.com. 20 | ⇒ | mx2.sothailo.com(219.94.168.194) を***@sothailo.com のメールサーバー(優先度20)に設定 ※ドメイン名の最後にドット(.)を入力するのを忘れないでください。 |
これで、通常時(MXレコードで優先度が一番若い(10)sothailo.comサーバーが正常に動作している時)には優先度が一番若いsothailo.comにメールを送信し、そのサーバーがダウンしている時にはMXレコードで優先度が次に若い(20)mx2.sothailo.comにメールを送信するようになります。
なお、sothailo.com、mx2.sothailo.com、それぞれのサーバーのIPアドレスはAレコードで設定しています。
正常に変更できたことを確認できたら、VALUE-DOMAINでのDNS設定は終わりです。
次はエックスサーバーへ独自ドメインの登録を行いましょう。
次回
次回はエックスサーバーへの独自ドメインの登録方法をご紹介します。
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