23rd 10 月 2008

QMAIL3のエックスサーバーアクセス用アカウント設定手順

本ページでは二重化メールサーバーのプライマリーサーバーに設定したエックスサーバーに対する “POP over SSL” と “SMTP over SSL” を使用した、QMAIL3でのアクセス設定をご紹介致します。
なお、QMAIL3を使用した二重化メールサーバーに対する設定としては、通常のマルチアカウントを使用した設定と、サブアカウントを使用した設定がありますが、本ページから数回に渡っては通常のマルチアカウントを使用した設定例をご紹介し、その後、サブアカウントを使用した設定例をご紹介致します。

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アカウントの追加

■QMAIL3を起動して、「ツール」メニューから『アカウント』を選択して、エックスサーバーにアクセスする為のアカウントを作成しましょう。
アカウント管理へ
■「アカウント」ウィンドウが表示されたら、『アカウント追加』ボタンをクリックしましょう。
アカウント管理
■「アカウントの作成」ウインドウが表示されるので、受信プロトコルは “POP over SSL”、送信プロトコルは “SMTP over SSL” のmailクラスのアカウントを作成します。
下記の様に設定して『OK』ボタンをクリックしましょう。
名前: このアカウントに付ける好きな名前を入力
クラス: 「mail」を選択
受信プロトコル: 「POP3」を選択
送信プロトコル: 「SMTP」を選択
※「メッセージボックス」、「インデックスのブロックサイズ」は通常のPCで使用する場合は変更する必要はありませんが、お好みで修正しても問題ありません。

アカウントの作成

アカウントの設定

■「アカウント」ウインドウが表示されるので、「一般」タブがアクティブである事を確認して、下記を参考に「サーバ情報」と「ユーザ情報」に適切な値を入力しましょう。
・サーバ情報
   受信: エックスサーバーのメールサーバー名
   送信: エックスサーバーのメールサーバー名
・ユーザ情報
   名前: 送信メールのFromに表示したい名前
   メールアドレス: 送信メールのFromに表示したいメールアドレス
   送信先アドレス: 空のままで問題ありません
※エックスサーバーのメールサーバー名とは、DNS設定のAレコードで設定したプライマリー・メールサーバー名を指しています。

アカウント設定:一般
■次に「ユーザ」タブに移動して、下記を参考に「受信」と「送信」に適切な値を入力しましょう。
・受信
   ユーザ名: 受信対象のメールアドレス
   パスワード: 上記アドレスに対するパスワード
・送信
   認証: チェックします
   ユーザ名: 「受信」の「ユーザ名」と同じ
   パスワード: 「送信」の「パスワード」と同じ

アカウント設定:ユーザ
■次に「詳細」タブに移動して、下記を参考に「受信」と「送信」を適切に設定しましょう。
・受信
    ポート: 995
    安全: 「SSL」にチェックします
    ログ: チェックします
・送信
   ポート: 465
   安全: 「SSL」にチェックします
   ログ: チェックします
※「ポート」は両方とも「SSL」を選択すると自動設定されます。
「ログ」は動作確認の為に有効にしますので、確認後は外して構いません。

アカウント設定:詳細
■残りの「POP3」、「SMTP」、「ダイアルアップ」、「高度」タブは、下記の初期状態のままで特に修正する必要はありません。
『OK』ボタンをクリックして、「アカウント」ウィンドウを閉じましょう。
アカウント設定:その他
アカウント設定:その他
アカウント設定:その他
アカウント設定:その他

■以上でエックスサーバーに対するアカウント設定は完了しました。

次回

セカンダリー・サーバーであるハッスルサーバーに対するアカウント設定手順をご紹介します。

 二重化メールサーバーに対するメーラー設定
 QMAIL3のインストール
 QMAIL3のエックスサーバーアクセス用アカウント設定手順

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