ハッスルサーバー』中の記事

23rd 8 月 2008

ハッスルサーバーを選んだ理由

このページでは私がハッスルサーバーを二重化メールサーバーのセカンダリー・メールサーバーに選んだ理由を述べていきます。

最初に誤解のない様に述べておきますが、このページでは数あるレンタルサーバーからハッスルサーバーを選択したという長所の観点と、プライマリーではなく、セカンダリー・メールサーバーにしたという短所の観点が交錯するため、かなり辛口の評価になっていると思います。
しかし、それは月額にして5倍近い差があるプライマリー(エックスサーバー)と比較しての不満であり、そのコストパフォーマンスを考えれば十分に納得できる不満である事も事実です。

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04th 8 月 2008

セカンダリー・メールサーバーの動作確認手順

本ページでは前ページに続けて、二重化メールサーバーのセカンダリー・メールサーバーにメールが到着することの確認手順をご紹介します。
前のページでも説明した通り、本来セカンダリーのメールサーバーの優先度を、プライマリーのサーバーよりも高い数値にし、一時的にプライマリー・メールサーバーとする事により、メールが到着することを確認します。

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18th 7 月 2008

ハッスルサーバーに独自ドメインの登録手順

このページでは二重化メールサーバー構築用DNSの設定手順<その2>をご紹介します。今回はハッスルサーバーへの独自ドメインの登録、そしてメールアドレスの追加手順をご紹介します。

 本ページでご紹介する手順のおおまかな流れ

  • ハッスルサーバーに独自ドメインの登録
  • ハッスルサーバーに新しいメールアドレスを追加

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25th 6 月 2008

ハッスルサーバーの無料お試し期間申し込み手順

このページではハッスルサーバーへのレンタルサーバー申し込み(無料お試し期間利用)の具体的な手順をご紹介します。
但し、本サイトの目的であるメールサーバーとしては、ハッスルサーバーの無料お試し期間中は使用する事が出来ませんので(Webサイトなどは利用可能)、まずはお試し期間を利用して登録しますが、すぐに料金を支払ってメールサーバーとして利用可能な本利用に移行しちゃいます。

 本ページでご紹介する手順のおおまかな流れ

  • 利用可能なサブドメインのチェック
  • 無料お試し仮登録
  • 確認用メール受信
  • ユーザー情報、決済方法登録
  • 申し込み完了確認
  • 初期設完了メール受信

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09th 5 月 2008

月額499円で安定稼働の独自ドメインメールサーバー

世界にたった一つのあなただけのドメイン名のメールアドレス

E-MAILは既に我々の生活に、ビジネスになくてはならない重要なインフラです。
例え個人用のモノであっても、携帯電話会社やインターネットプロバイダなどが提供するありきたりのドメイン(@より右側のサーバー名)ではなく、あなただけの、世界にたった一つのオリジナル・ドメインで作られたメールアドレスを持ちたいと思いませんか?

用途ごとに異なるメールアドレスを

また、プライベート用や仕事用、趣味用、メルマガ用など、用途によって別々のメールアドレスを利用したいと思ったことはありませんか?
私は以前、海外サイトのサービスなどを良く利用していた事があり、メールアドレスを登録するのですが、そうするといつの間にかスパム・メールやウィルス・メール等が多数届くようになってしまい、泣く泣くメールアドレスを変更した事があります。
友人・知人・仕事関係の人にメールアドレス変更の連絡を送るのも大変ですが、それまで気に入って使用していたアドレスをそんな形で放棄しなければいけない事に非常に憤りを感じたものです。
ちなみに、海外のサービスを利用しなくても、スパムメールが多数届くようになって、そのアドレスを捨てたこともあります。

相手の重要度・信頼度でメールアドレスを分ける

その後、私は三つのメールアカウントを使用して、

  1. 信頼できる人用(絶対に汚したくないアドレス)
  2. 出会ったばかりの人用(もしかしたら汚れるかも)
  3. それ以外のネットサービスなど(汚れても構わないアドレス)

と、用途を分けて使用するようにしました。
1は私のメールアドレスを他者に勝手に教えたりしない人たち、及び仕事関係です。
2はまだ信頼できない人々で、様子見です。しばらくしてスパムが来なければ、1のアドレスをお教えします。3はスパムに汚れることを前提として、リアルタイムでしか重要なメールが来ないところになります。
最初はうまくいっていたのですが、しばらくするとまた問題が。
2の「出会ったばかりの人用」のアドレスにスパム・メールが届くようになってしまったのです。
皆さんもご存知のように、一度でもスパム・メールが届くようになると、後は増える一方でどうすることもできません。せいぜいがスパム・フィルターで分類する程度です。
そして、一度スパムで汚れてしまうと、その後のスパムは私がメールアドレスを教えた誰かから漏えいして新しく届く様になったのか、他のスパム業者から情報を流れてくるようになったのか判断できないのです。
結局、2のアドレスは一度でもスパムが来るようになった時点で捨てて、新しいアドレスにしないといけないのです。すると、連絡先の数こそ少ないですが、結局はアドレス変更の連絡をしないといけません。

相手ごと、サービスごとにアドレスを変えちゃえ!

最後に考えたのは、先程の1の信頼できる人用のアドレスは確保しつつ、それ以外の2の出会ったばかりの人用や、3のネットサービスなどに関してはそれぞれ別のメールアドレスを使って、転送設定で一つのアドレスにまとめる事でした。
これなら、どこかにスパムが来るようになっても、すぐに犯人が判りますし、そのアドレスを削除してしまえば他の人やサービスには影響がなく、メールアドレスの変更の手間も必要ありません。
で、これをさっそく行いたかったのですが、ここで問題が。

でも、NIFTYじゃ無理なんです。

悲しいかな、当時私がメールサービスに使用していたNIFTYは、サブアドレスが合計10個までしか使用できなかったのです。しかもそれは削除したアドレスを含む数で、例えば一度10個のサブアドレスを作ってしまったら最後、全てのサブアドレスを削除しても、もう1個たりとも作る事が出来ないのです。
それと、まあ当然といえば当然ですが、サブアドレスを作るごとに使用料金が加算されるのです。
そんな訳で、その頃から、メールアドレスを自由に作ったり削除したりできるサービスが欲しいと考えていました。
そして考えた結果、行き着いたのが「個人だけど独自ドメインを取って、レンタルサーバーを借りてしまえばいいや」でした。

企業向けレンタルサーバーのエントリーコース

以前、会社の立ち上げに携わった時にウェブサーバーの立ち上げなどを検討した事があるので、安いレンタルサーバーを探せば2,000円や3,000円からある事を知っていました。
これにドメイン管理料金が年額で3,000円から7,000円位なので、この位なら個人でも支払っていけます。
しかし、その様な企業向けの格安コースって基本的にお試しコースであって、すぐにメールアドレスの数やサーバー容量が足りなり、上位コースへの移行を余儀なくされたりするんですよね。

自宅サーバーはダメ?

企業向けレンタルサーバーの制限を考えると、自宅サーバーは何でもかんでも無制限、ディスク容量もHDDの追加次第でどうとでもなるので、一見非常に魅力的に感じます。
しかし一転、安定稼働の為のコストを考えると、OSから各種アプリの設定を自分で行うのみならず、セキュリティ・ホールが見つかれば、パッチを当てなければいけません。
また、仕事や旅行などで家を出ているときに、マシン・トラブルでもあった日には、家に帰るまでメール送受信もできなくなります。
更にデータアクセス中に停電などがあれば、最悪HDDをクラッシュさせてしまう可能性もあり、UPS(無停電装置)などの設置も考えなければなりません。
つい5年程度前までは東京で停電が発生する事自体がほとんど稀な出来事でしたが、最近はゲリラ豪雨などもしょっちゅう発生し、停電も笑い話ではなくなってしまいました。
こういう事を考えると、やっぱり実際のサーバーを自宅で24時間動かして、トラブル時には自分で対応する自宅サーバーには私は魅力を感じませんでした。

個人向けレンタルサーバー

で、どっか個人でも気軽に支払えるレベルで、メールアカウントが実質的に自由自在に追加・削除できるレンタルサーバーってないものかな、と思って探してみると、結構あるもんですね、個人向け格安レンタルサーバーが。
目がとまったところだけでもこんな具合でした。

サービス名 最安月額料金 ディスク容量
さくらインターネット 125円 300MB
ロリポップ! 263円 200MB
ハッスルサーバー
208円 500MB
エックスサーバー 1,050円 3GB
チカッパ! 525円 1GB

中でも、容量が3GBと大きく、メールアカウント無制限のエックスサーバーに私の眼は釘づけになっていました。

個人向けレンタルサーバーへの不安

でも、一抹の不安が私の脳裏をよぎります。それは・・・
「同じレンタルサーバーであるのに、企業向けと個人向けで余りにそのサービスと料金に違いがありすぎる。個人用のレンタルサーバーを借りて大丈夫だろうか? しょっちゅうダウンして、メールを受信できなくなったりしないだろうか?」と。
しかし、私も企業内でサーバーの運用・保守・管理も行った経験があるので、大きくは以下のような違いが双方のサービスには存在していて、それが価格の違いになっているだろう事はおおよそ見当がついていました。

  • サーバー・マシンや設置場所の違い

    • 企業向けは sun 等の本格的な unix サーバー
    • 個人向けは普通の PC に PC unix 等
  • サポート要員の違い
    • 企業向けは電話サポート要員を用意してリアルタイムのサポート実施
    • 個人向けはメール等のサポートのみで数時間~数日のタイムラグあり
  • データに対する保証
    • 企業向けは定期的にデータバックアップを行ったり、サーバーを二重化して事故によるデータロストを防止
    • 個人向けはせいぜいデータバックアップがあるかどうか

今や、PC unix も WEB や Mail サーバーとしては全く問題なく使えるので、サーバー・マシンの違いなどは無視できるのですが、企業向けにしても、個人向けにしても、マシンはマシンであって、壊れるときは壊れると言う事は無視できませんでした。
データそのものに関しては、私のローカルマシンにコピーを取っておき、サーバーが故障してデータを失っても、リストアして元に戻せばいいだけの話ですが、メールサーバーとして使用しているマシンが故障して、復旧するまでの間メールを受け取れなくなるのは何としても避けたいところです。

やっぱり企業向け・・・?

そう考えると、やはり個人向けは避けて、企業向けにサーバーを二重化して、サーバーダウンに対策しているところ等を選ぶべきかな、とも思ったりするのですが、そういうところになるとやっぱりレンタル料金が高額になったり、ディスク容量やメールアカウント数などに制限があって、魅力が無くなってしまうんですよね。
ハッスルサーバーエックスサーバーのサービス内容を見てしまった今、なんとか1,000円前後で、二重化サーバーとまではいかなくても、笑って済ませられるようなサーバーがないかなと思い、個人向けレンタルサーバーの評判を探しまわったりしました。

DNS設定を自分でおこなえる

そんな中、リスクの少ないサーバー移行 無料ブログ徹底検証 に辿り着き、VALUE-DOMAIN のサービスを使用すれば、DNS設定を自分で自由に設定できるので、別々の格安レンタルサーバーを2台レンタルして、それをDNSで二重化メールサーバーとして構築できる事を知りました。
これには本当に、目からうろこを落とされました。だって、今までドメインやDNSの管理はレンタルサーバーの業者に移管するものだとばっかり思ってましたから。
そして、これこそ私が求めていたものだと確信しました。
業者が機能や保証を最低限に絞って、その代り格安で提供するサービスに、ユーザーが自分でひとひねり加えて高機能の製品にも負けないようなモノを手にする。
こんなワクワクするシチュエーションはありません。
後は2つのサーバーにどこを使うかです。

2つのメールサーバーは

最初に目が釘づけになったエックスサーバーのX10をプライマリーに、先程のサイトで一押しのハッスルサーバーをセカンダリーにする事にしました。
エックスサーバーをプライマリーに選択した理由は以下のようなものです。

  • 3GBの大容量ながら、月額1,050円のコストパフォーマンス
  • メールアカウント無制限 ※これが特に重要
  • RAID1(HDDを二重化してHDDの故障に備える)と、DB、メールデータは毎日別サーバーへバックアップ
  • CGI・SSI・PHP・共用SSLが標準で使用可能
  • F-SECUREのウィルス駆除サービス(私もローカルで使用しているので二重になってしまうものの嬉しい)
  • 共用SSLを使用しての、POP/SMTP/IMAP over SSL
  • 128Gの高速バックボーン

特にメールアカウント無制限と、POP over SSLは魅力的でした。
私は昔からメールの無防備さには危機感を持っていたので、サーバーとクライアントの間だけといえどもメール本文から暗号化されるのは非常に嬉しかったのです。しかし、エックスサーバーの場合は暗号化のためだけにSSLを使用しているので、サイトなりすまし等には無効なんですよね。ここは残念です。
あと、POP over SSLがあるからなのか、POPパスワードを暗号化する一般的な手段のAPOPはないんですよ。
なので、POP over SSL を使用しない場合、POPパスワードが平文のままネットワークを流れちゃうんですよね。
皆さん、エックスサーバーでは必ず POP over SSL は使用した方が良いですよ。

エックスサーバーハッスルサーバーで月額料金は?

結局のところ、VALUE-DOMAINでドメインを取得して、エックスサーバーハッスルサーバーで二重化メールサーバーを組むと、月額料金は以下のように1,341円となります。

役割 サービス 月額料金
ドメイン管理 VALUE-DOMAIN 83円
プライマリー・サーバー エックスサーバー(X10プラン) 1,050円
セカンダリー・サーバー ハッスルサーバー 208円
合計 1,341円

月額499円では

上述の通り、私はエックスサーバーハッスルサーバーを使って、月額1,341円という格安価格で、ほぼメールの取りこぼしはあり得ないだろうと思える安定メールサーバーを手に知れることが出来ました。
しかし、これではタイトルにある月額499円ではありません。月額499円の安定二重化メールサーバーとは何でしょう。

もう、お気づきの方も多いと思いますが、そう、ハッスルサーバーを二つ契約してVALUE-DOMAINのDNSで二重化を組めば、208円×2+83円=499円の二重化メールサーバーが出来上がります。
これがこのページでご紹介したい月額499円の安定二重化メールサーバーなのです。

※但し、ハッスルサーバーへの登録時期を間隔を空けるなどして、物理的に別のサーバーにしないと二重化の意味が無くなってしまいます。

次回

本サイトではこの後、実際にVALUE-DOMAINエックスサーバーハッスルサーバーを使って二重化メールサーバーを構築した際の、具体的な手順を画像付きでご紹介していきます。


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